朝ごはんを食べて、朝10時に宿を出発。
12時出発のバスなので、11時にバスターミナルに到着すればよいのだけれど、念には念をで早めに到着。
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バスは15分遅れで出発。
出発してすぐに寝てしまう。
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目がさめるとバスは止まっていて、少し進んではまた止まってを繰り返していた。どうやら渋滞にはまった模様。
食事休憩でバストーという町へ到着。
3時間遅れの6時に出発。
アナウンスでは、どこどこへ行く方はこのバスでは乗り継ぎが間に合わないのでロサンゼルスに到着したら運転手が送り届けます、と言っている。
噂では、トイレ休憩で乗り遅れても置いてかれるだとか、乗り継ぎに間に合わなくても冷たい対応をされただとか、とにかく係員が皆、氷のように冷たい対応だと聞いていたので意外と優しいことに驚く。
私が乗る予定のサンフランシスコ行きのバスは夜10時出発予定なので、3時間遅れでも2時間余裕があるくらいなので問題なかった。
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混んでるかと思っていたロサンゼルスのバスターミナルも空いていて、無事に乗り換えも完了。
(ロサンゼルスまで隣の席だった女の子が今度は前の席でお互いに笑ってしまった)
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明日の朝には、サンフランシスコ。
この旅の最終地。